Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス

二十歳のお祝いに相応しい伝統古典

2019.11.29

プレ二十歳のみなさんこんにちは。
日常でも着物を着ることがあるいのさんです。
といっても、年に2回くらいでしょうか。
ちょっとしたお出かけのときとか。
お正月とか。
祖母や母の着物を着るのですが、着て思うのが着物を作る職人の方々の凄さ。
お正月は晴れ着を着るのですが、帯も着物も刺繍がすごい……。
日本が誇る匠の技が詰まった着物を着ることは、着る自分も誇らしい気持ちになれます。

流行りや好みのファッションをするのも楽しいですが、伝統的な和の装いを改めて見てみませんか？
二十歳のお祝いの晴れ着に相応しい本格古典振袖は、大人になった気持ちでしゃんと背筋が伸びるような、新しい自分を発見できます。

キモノハーツのコーデレーベルの中に古典柄振袖をコーデしているカテゴリーは様々ですが、王道の振袖コーディネートをまとめているのは名前の通り【伝統古典】です。
いつの時代も色褪せない、王道で、豪華絢爛で、祝いの席に相応しい装いを重視したコーデレーベルです。

【伝統古典】KH-171

めでたい赤に、桜や藤の花、雲取りの柄を、絞り技法をあわせてでさらに美しく表した優美な振袖。
これぞ祝の振袖、といわれる王道の古典柄振袖です。
金糸を織り込んだ帯を合わせ、黄色の帯揚げを組み合わせることで古臭くならず、豪華絢爛なコーディネートになります。

柄：藤/雲取り
色：赤/橙

【伝統古典】KH-282

青緑色に咲いた可憐な花々をまとって。
深い青とも緑ともつかない神秘的な色は、日本の伝統色を思わせます。
あふれるような花々は、まるで細く描かれた流水紋の川に浮かんでいるよう。
小物も色味は柔らかい色味で合わせてみずみずしさを。

柄：牡丹/桜
色：青/紫

【伝統古典】FL-8402

柔らかな藤色が大和撫子を美しく見せます。
紫の振袖は珍しく、また紫は昔から高貴な色とされてきました。
豪華な金色との組み合わせで更に格式高く、晴れ着に相応しく。
水色の帯揚げで爽やかな印象にすることで、新しい門出に踏み出すういういしさが演出できます。

柄：菊/牡丹
色：紫/白

【伝統古典】KH-265

清楚な色合いに熨斗柄が映える振袖。
寒色と暖色の組み合わせが目に鮮やかです。
深く濃い色は大人っぽく、けれど小物で遊び心を加えると凛とした印象に。
純白の帯を合わせてすっきりと見せると美しく仕上がります。

柄：紅葉/熨斗
色：青/橙

王道の古典柄振袖には、上品なまとめ髪がおススメ。
華やかな髪飾りで清楚で可憐な大和撫子のできあがり。
振袖姿が美しく見え、そしてお祝いの席にふさわしいアップスタイルが【伝統古典】に一番似合います。

一生に一度の二十歳。
好きなファッションを取り入れた振袖コーディネートにするか、正装を重視して伝統的なコーディネートにするか。
はたまた全部！というのも”アリ”です。
キモノハーツなら、伝統的な古典振袖から、今流行りのレトロ、ゴージャスなギャル系振袖にゴスやストリート系の振袖もコーデもお手の物。
商品の量・種類が豊富で、コーデに力を入れているキモノハーツだからこそ可能なあなただけのハタチコーデを、ぜひお店で体験してみてください。