ホーム キモノ豆知識 Kimono Hearts Portal Column キモノ豆知識 失敗しないキモノ選びの秘訣キモノ豆知識 失敗しない振袖選びの秘訣 振袖を着るために必要な小物の種類とは? 振袖を着るときには着物と帯だけでなく、いろいろな小物が必要になります。どんな物を揃えるか、何をどこに使うのか、わからないことが沢山。 着付ける段になって、これがないあれがないと慌てることのないように。和装小物の基本一式について、ひととおり理解しておきましょう。 ・振袖のための小物 ①和装下着 ・振袖のための小物 ②着付け小物 ・振袖のための小物 ③飾り小物 MORE 素朴な疑問。成人式に振袖を着る意味とは? 毎年成人式の日には、振袖で着飾った女性が街にあふれます。華やかでいかにもお祝いらしい光景ですが、そもそもどうして成人式に女性は振袖を着るのでしょうか? 今さら他人に聞けない素朴な疑問。知らなくても困らない成人式と振袖の起源ですが、知っていると少しだけ、心持ちが違いますよね。 ・昔は男も振袖を着た!? ・振袖はどうして長いのか? ・成人式の起源と意味 ・成人式に振袖を着る理由 MORE 成人式だけと思ってない?振袖を着る機会ってこんなにある! 振袖を着る代表的な場面として挙げられるのが、成人式ですね。ですが、成人式で着たその後は振袖がタンスの肥やしになってしまっている……という方も多いのでは? せっかくの振袖、成人式以外でも着てみませんか? ・結婚式や披露宴に振袖で色を添えよう! ・正式な儀式である結納でもOK ・卒業式では袴と合わせてイメチェン! ・各種パーティーや祝賀会などにも! ・そのほか振袖いろいろな活用術 MORE 成人式の写真はプロカメラマンへ!メリット沢山の前撮りの魅力をご紹介 成人式当日は忙しい。美容院で着付けとヘアメイクをしてもらい、友達と待ち合わせをしなければならないし、式が終われば久しぶりに合う仲間と話をする時間も欲しい……。そんな時間的な理由から、成人式の写真を前撮りする人もいるようです。ですが、前撮りにはもっと大きな魅力とメリットがあるのです。 ・プロカメラマンによる撮影の魅力 ・前撮りについて ・キモノハーツなら前撮りもできちゃう!キモノハーツの前撮り撮影会 MORE 成人式を迎えるからこそ、残しておきたい家族写真! 成人式に晴着を着てスタジオで写真を撮る。それは誰もがすることです。ところが家族写真となると、スナップ写真で済ませてしまうご家庭が少なくありません。家族が一緒に過ごせる時間は、思った以上に短いもの。成人式と言う大きな節目に、家族写真を撮りませんか? ・家族写真を撮ったのはどのくらい前? ・そうは言ってもいつ撮るの? 家族写真のタイミング ・家族写真はどんな服装で撮る? ・家族写真はアルバムにしまうだけではない MORE 成人式に行かなかった方にこそ知って欲しい!振袖姿の残し方をご紹介 成人式当日は忙しいから、写真だけゆっくり撮ろうと始まった別撮りですが、「成人式には行かないから私には関係ない」と言う人にこそ、おすすめしたいフォトセッションです。成人式に出席しなくても美しい二十歳を思い出に残せる、前撮り後撮りの魅力を知ってください。 ・成人式にいけない人は意外と多い ・「故郷が遠い」「友達に会いたくない」、行かない理由さまざま ・成人式の代わりに「前撮り」、「後撮り」をしよう! ・前撮り、後撮りはお店で出来る! MORE 喪服の準備をしておくべき時期とは? 喪服をあつらえるのに適した時期を知っていますか? 昔から、成人式に合わせて喪服を揃える習慣がありました。「お祝いなのに喪服!?」と驚く方もいるでしょうけれど、成人式は、忌み事から最も遠いお祝い。喪服をあつらえても不吉な感じになりません。そのため「慶事に喪服をあつらえると縁起がいい」と言われるようになったのです。 ・喪服を購入するタイミング ・葬儀の場で大失敗! よくある喪服の失敗例 ・女性の喪服(着物)のドレスコード MORE 袴選びのポイントは、振袖、履物の組み合わせにある! 女性の袴姿といえば「卒業式」に見られるものです。近頃はお出かけや成人式にも袴を履く人が増えています。華やかな着物に臙脂や紫の袴を重ねた姿には、振袖とは違った美しさがあります。人気上昇中の袴の魅力と、選び方のポイントをご紹介します。 ・そもそも袴を履くのは何のため? ・袴と合わせる着物の種類 ・履物の選び方で変わる袴の着こなし MORE 振袖ってどこで買う?振袖店の見極め方 成人式が近くなると、振袖販売会やお見立て会の案内が数多く届きます。振袖をどこで買うかはとっても重要なポイント。 振袖は一生ものの買い物ですので、後悔しないように、振袖店の見極め方を知っておきましょう。 ・振袖の可愛さで選ぶべき? ・小物バリエーションで選ぶべき? ・こんなちょっとした着付け方で雰囲気が変わる ・振袖は、トータルコーディネートで選ぶ MORE ママの振袖を受継いで…お下がり振袖を素敵に着こなす方法 「いつかあなたに着せたいと思って……」とママが取って置いた振袖があったら、それはとってもラッキーなこと! 伝統を重んじる和の世界では、先人から受け継いだ着物を着るのは貴重で意味深いと思われています。流行の柄じゃない? そんなことは問題になりません。着物は、時代時代に合わせてアレンジすることのできる懐の深い衣服なのです。 ・ママの振袖を着る理由 ・ママの振袖を上手に着こなすためには? ・リメイクで自分好みに変えちゃおう! MORE 失敗しない振袖あれこれ 振袖美人になる為の振る舞いマナー講座 着物の美しさは、着ている人の立ち振る舞いも大きく影響します。粗雑な動きをすると、すぐに着物が着崩れを起こしてだらしなく見えてしまいます。綺麗な振袖をより美しく優雅に見せる振る舞いとは、どのようなものなのでしょうか? 振袖美人になって、より振袖を美しく着こなしましょう! ・歩く、座る、階段を使うときのコツ ・難しい電車や自動車の乗り降り、椅子への腰かけ方 ・食事の席やトイレに行く時も注意が必要! MORE ピッタリな振袖選びのコツ!体型、身長、肌の色ごとに大公開! 洋服ならどんなデザインが自分に似合うか大体わかるけれど、形が全部同じ着物の場合、自分に似合う振袖をどうやって選べばいいの? 振袖選びに悩む人のために、着物の見立て方をご紹介します。和服の世界では、「色映(いろうつ)り」と「柄選び」が大きなポイントになります。 ・「色映り」「柄選び」って、何のこと? ・身長に合わせた振袖選びのコツ ・体型に合わせた振袖選びのコツ ・肌の色に合わせた振袖選びのコツ MORE 着物を着るなら押さえておきたい着崩れ対処法 着物の着崩れを防ぐためには、ちょっとした所作にも気を遣うことが大切。着崩れた着物をそのままにして、せっかく着物を着ているのにだらしない印象を与えてしまってはもったいないですね。 今回は、心掛けておきたい着物の着崩れの対処法をご紹介します。 ・着崩れが起こる原因って? ・衿が崩れてしまったときの対処法 ・長襦袢が崩れてしまったときの対処法 ・着物の裾にずれが出たときの対処法 MORE 振袖の柄の主な種類!印象はココで決まる! 振袖は和服の第一礼装。それも「(未婚の)若い女性だけが着る晴れ着」という、特別な意味を持つ着物です。その名が表す通り振袖は、袖丈が長く華やかな絵柄が特徴。どんな絵柄を選ぶかで、ヘアアレンジやアクセサリーなど、コーディネートも変わってきます。絵柄にどういう意味があるの? どんな絵柄を選べばいい? ここでは、そんな女性の疑問にお答えします。 ・代表的な古典柄の種類 ・キモノハーツのコーディネートレーベルで振袖コーデをもっと素敵に MORE 成人式で素敵な写真を撮るコツを大公開!! 華やかに着飾った成人式。若々しく美しい晴れ姿を、素敵な写真に残しましょう! 人物写真の撮り方には、ちょっとしたコツがいつくかあります。自然な表情になる位置取りや、群像写真をうまく撮る方法など、知っておけば素人でもできるワザをまとめてみました。 ・カメラを構える前に気をつけること ・さまざまなカメラで撮影する際のワンポイント MORE 花魁スタイルの振袖に集まる根強い人気の秘密 近年、花魁スタイルの振袖を着たがる若い女性が増えています。親世代の眼から見るとびっくりするような流行かもしれません。自分の感性を大事にしたい女性たちが、個性として選び始めた花魁スタイルの人気の理由とは? ・花魁スタイルの振袖とは? ・花魁スタイルのポイント ・花魁スタイルが人気な秘密 ・女性が花魁スタイルを選ぶ理由 ・モード派も花魁スタイルが好き MORE 振袖の魅力を引き出す成人式のヘアスタイル 成人式の振袖を、思いきり素敵に着こなすには、着物に見劣りしないように、メイクやヘアアレンジにも十分気を配りたいもの。洋服を着ているときにマッチするヘアスタイルと、着物を着ているときに似合うヘアスタイルは違います。着物姿をより魅力的にするのは、どんなヘアスタイルでしょうか? 振袖が引き立つヘアスタイルとアレンジをご紹介します。 ・振袖に合うヘアスタイル ・振袖スタイル別おすすめヘアアレンジ MORE 失敗しない着物あれこれ 着物の上手な保管方法。たたみ方と保管時の注意点 高価な着物の保管方法、悩みますよね。大切な着物をいつまでも長くきれいに着るためには、保管方法に細心の注意を払う必要があります。難しそうに思う方もいるかもしれませんが、いくつかのポイントに沿って大事に保管すれば、どなたでも長く綺麗な状態で保管することができます。今回は、そんな大切な着物の正しい保管方法についてご紹介します。 ・着物独自のたたみ方とは? ・保管場所に関して気をつけたい湿気 ・害虫対策と防虫剤の使い方 MORE 季節に合わせた着物の種類とその選び方(選び方編) 日本の着物は、季節感をとても大事にしています。季節に合わせて、細かく素材や柄、着こなしも変化。夏は高温多湿で冬は雪が降る、という気候変化の中で快適に暮らすための知恵でもありますが、しかしそれ以上に、季節に合わせた装いで四季を楽しむことが、日本の文化だからではないでしょうか。 ・ポイントは3つ 季節に合わせた着物の選び方 ・季節で変わる「仕立て」の種類 ・季節に合わせて遊ぶ「色」と「柄」 ・季節の絵柄で遊ぶ MORE 季節に合わせた着物の種類とその選び方(種類編) 着物を楽しむとき、季節感はとても大切なポイントです。自然の四季の移ろいに合わせて、細やかに装いを変えて行きます。とはいえ着物は高価なので、そう頻繁に衣替えはできません。大きくは年に2度、夏物と冬物に衣替えをします。夏と冬の衣替えの合間は、帯や襦袢など小物の組合せを少しずつ変えて気温の変化に合わせ、季節感を演出します。 ・季節ごとの着物の種類 ・季節の変わり目は小物から変える ・季節に合わせた帯、襦袢の種類 MORE 美しすぎる着物の柄。その歴史と主な種類について 花鳥、吉祥、青海波……日本の着物に描かれているさまざまな柄(文様)。この文様は、装飾だけでなくさまざまな意味合いを持っています。 着物に込められた美しいメッセージである、文様の歴史や意味を簡単にまとめてみました。 ・四季折々 季節をまとう文様 ・ルーツはどこの国? 海を渡って来た文様 ・さまざまな祈りを込めた文様 ・気づかない人は気づかない 悟り絵(判じ絵) ・実用の美 江戸小紋 MORE 着物選びの基本の「き」。その種類と格について 日本古来の衣装として、儀式や式典、祝賀の席などに今でも用いられる着物。古くからさまざまなシーンで着用されている着物は、実はそれぞれに細かい格付けされています。また、合わせる帯にも同じく格付けがあり、着物と合わせることによって格付けも変わってきます。今回は、着物選びの基本として、主な着物の種類について説明します。 ・着物の格とは? 礼装着とは? ・着物の代表的な種類 MORE 着物でお出かけ!シャレ着として楽しめる着物をご紹介 街中に着物を着た人がいると、思わず眼が惹かれます。冠婚葬祭だけじゃなく、お洒落着として着物を着ている人は、余裕があってとても素敵! 普段よく行く場所も、着物を着て行くだけで、いつもと違う華やいだ気持ちになれます。お洒落着の着物使いを覚えて、お出かけをもっと楽しみましょう。 ・観劇、ライヴetc. お洒落着を楽しむこんなチャンス ・普段着として使える着物の種類を知っておきましょう MORE 色無地の着物の魅力について 色無地は、非常に万能な着物。様々なシチュエーションに合わせて、自在に装いを変えられます。若いときに1枚色無地を買えば、卒業式、結婚式、お宮参り、子どもの入学式、子どもの卒業式と、折々に着ることができます。色無地を知れば、着物の底しれない魅力がわかってきます。 ・色無地について ・色無地を着用できる場面いろいろ ・袋帯「礼装用」 ・名古屋帯「お洒落着用」 MORE 浴衣を着る時、やってしまいがちな3つの失敗 花火大会に夏祭、浴衣を着てのお出かけは、夏ならではのスペシャル感があります。着物はハードルが高いという人も、浴衣なら気軽にトライできるのでは? だけど、着なれていない分、思わぬミスを犯している場合も! 後から思い出の写真を見て、「やっちゃった!」と言わないように、浴衣でしがちな間違いをしっかりチェックしておきましょう。 ・その着付けじゃ、死んだ人になっていますよ!? ・なぜ間違えるのか? 間違えないコツは? ・おはしょりの長すぎ、短すぎ MORE