Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス

古典、アンティーク、ゴシックに。好きな振袖を選びましょう

2020.01.28

プレ20歳の皆さんこんにちは！
休みの間にあちこち旅行に行ったのでくたくたになったいのさんです。
予定を入れていなかったはずが、急にトントン拍子で決まって県外まで行ってしまいました。

予定していなかったのに、気づいたらするっと色々なことが決まったことってないですか？
悔しいような、得したような。
いずれはするつもりだったし。
必要だったし。
そして、ヒトメボレしちゃったし。

20歳の準備もそんな感じで見に行くのはどうでしょう？
ふと思い立ってお店に見に行ったら、運命の振袖に出会うかも。
今日は、誰かの運命の振袖になるかもしれない一着をご紹介です。

コーデレーベル【伝統古典】
KH-301

キモノハーツの振袖は、伝統的な豪華で優美な振袖がたくさん。
レトロといえばキモノハーツって言われていますが、古典柄だってしっかり揃っています。
その中から、今年イチオシとスタッフが噂しているこの振袖。
ピンと背筋が伸びそうな深い紫に、大きく描かれた熨斗柄が豪華絢爛。
古典柄の振袖は赤や緑が人気ですが、紫も外せない色です。

コーデレーベル【ノスタルジック】
KH-277

昨年大人気だったのがこの振袖。
キモノハーツオリジナルデザインで、千鳥と黒の無地で半身違いに仕立てられています。
シンプルだけれど、裾の椿がアクセントになっていてとてもおしゃれ。
同じ椿がポイントの帯と合わせたコーデを、たくさんの女の子が選んでくれました。

コーデレーベル【ノスタルジック】
KH-280

今人気の色は彩度低めのくすみカラー。
特にベージュがキてます。
そんな流行に敏感のおしゃれさんにときめきをくれるのがこの振袖。
アンティークな小花柄にレースの小物を合わせて、洋風を強めに出したコーディネートが似合います。

コーデレーベル【ゴシック】
KH-301

すでにたくさんのプレ20歳に注目されているのがこの振袖。
なんと総レース。
地のベージュが透けていたり、襟元にパールの襟があしらわれていたりと新しい着物のカタチが目白押し。
裾には裏地がついていないから、レースがまるでフリルみたい。
これはもう、ゴシックドールの世界を作り上げるために生まれた振袖では。

ハタチに着る振袖は、お祝いに着る晴れ着です。
女性が着る一番格式高い着物が振袖なので、人生の節目に着るふさわしい衣装であるべきです。
でも、一生に一度であるからこそ、自分らしさを表現したい。
それはどちらも間違っていません。

だから、お祝いとしてふさわしい装いをという方には【伝統古典】や【舞姫古典】を。
ポップでキッチュな古着ファッションが好きな方には【レトロモダン】や【ネオジャパネスク】はいかがでしょう。
個性的なファッションを突き詰めたい！ってときは【ゴシック】や【Street＆CO.】は？