Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス

KH-418　←振袖紹介ページに飛べます♪

まず最初はこちら。
白と黒の半身仕立てが目を引くキモノハーツオリジナル振袖。
「半身仕立て」とは読んで自の如く左右で色を変えて仕立てるデザインパターンのこと。右から見るか、左から見るかで印象が変わるのも面白い仕立て方。シンプルな無地の白と黒のコントラストが非常に美しく、潔くクールな印象を演出できる振袖です。

インパクト抜群の金の帯はシンプルな振袖にベストマッチ。
日本の伝統文様「亀甲柄」を大きく描くことでアートな雰囲気を醸し出しています。大胆でグラフィカルな柄は後ろ姿も抜け目なく。
幾何学的でかっこいい亀甲柄。実は古くからある縁起の良い柄で、長寿や健康、魔除けといった意味が込められているんですよ。

KH-486　←振袖紹介ページに飛べます♪

続いてはこちら。
デザイナー芝崎るみを中心としたRUMIX DESIGN STUDIOとキモノハーツのコラボレーション振袖。
中近東風の細かい唐草の地紋、ネオンイエローの八卦（裏地）など細部にまでデザイナーのこだわりが詰まっています。

右半身に描かれているのは、唐の時代の宮廷画にみられるような丸いシルエットの牡丹。百花の王と呼ばれる牡丹は振袖でも人気のモチーフですが、この画風は非常に珍しく個性的な印象です。
左半身は歌川国芳・芳年ら江戸後期の浮世絵師の稲妻の絵からとった、威勢のいい雷文様。同じ色のしごき帯を合わせればさらに華やかで粋なオーラを放ちます。

KH-257　←振袖紹介ページに飛べます♪

赤、白、黒で構成されたグラフィカルなデザイン。
「泳ぐ芸術品」とも称される錦鯉を彷彿とさせるカラーリングがなんともめでたい雰囲気。
日本人が古くから持つ美意識と現代的な感覚がマッチした振袖です。

帯はキモノハーツ紋が入った縞の帯をコーディネート。帯の柄と振袖柄が溶け合って、一つの風景になっているところがアーティスティック。
金銀の帯締め、市松文様の帯揚げで祝いの日にふさわしい華やかさも添えて。

シンプルな白の帯とボリューミーなしごき帯を合わせたコーディネートもおすすめです。

KH-489　←振袖紹介ページに飛べます♪

こちらも左右で柄が違う半身仕立て。極彩色の鶴が舞う、個性的な逸品です。
右から見ればパアッと華やかに、左から見ればシックで粋に。ミステリアスな二面性を楽しめますよ。

鶴の高い鳴き声は天にも届くとも言われ、天と地をつなぐ存在だとも信じられていました。長寿の象徴でもあり非常に縁起の良いモチーフです。
とはいえ、こんなにもカラフルな鶴が描かれた振袖は唯一無二なのではないでしょうか。

左半身の黒で全体がキリッと引き締まるので、半衿や髪飾りはカラフルなものをセレクト。
アートな振袖で、あなたの個性を表現しましょう。

KH-271　←振袖紹介ページに飛べます♪

最後はこちらの振袖。

花札が大小さまざまな縞に散らされた、珍しいデザイン。着る人の個性を際立たせるキモノハーツオリジナル振袖です。

花札とは日本で古くから愛されてきたカードゲーム。 札には「松に鶴」「牡丹に蝶」「萩に猪」「芒に月」「紅葉に鹿」など、12ヶ月の草花や風景が描かれています。四季の移り変わりを愛する日本の心が顕れていますね。
縁起の良いモチーフが描かれた札が、着る人の運勢を上げてくれそうです。

髪飾りは振袖の色に合わせて、紅白の菊花のつまみ細工をセレクト。大きな房で顔まわりをあっぱれと彩ります。
金銀の帯に、塗りの飾りが付いた帯締めを合わせて高級感もプラス。
自分好みの振袖を晴れやかにコーディネートして、成人の日を思いっきり楽しみましょう！