Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス
麗し乙女が恋するノスタルジック
こんにちは!
先日コストコに行ってきたキモノハーツ広報いのさんです。
コストコはいいですね!アメリカンサイズのものがたくさんあるので、ちょっとした非日常感が味わえます。
びっくりするサイズで売られている食べ物や雑貨を見るのが本当に楽しいです。
見慣れたもの、日常的なものではない場所に行った時のワクワク感はたまらないものがあります。
成人式の振袖も、一つの非日常だと思います。
着たことがない着物、しかも振袖という豪華な衣装を着て、ヘアスタイルやメイクもいつもより華やか!
女の子の変身願望を満たしてくれるときめきいっぱいの小物たち。
今日は非日常感を味わえるコーディネートの中から、乙女のときめきをいっぱいに詰め込んだコーデレーベル【ノスタルジック】をご紹介です。
懐かしさが新しい【ノスタルジック】の自由な着こなし
KH-256
文明開化後の明治から大正の時代は、西洋文化が急速に浸透してきた時代。
人々の服装も、着物の人もいれば洋服の人もいたりとファッションも様々で、西洋かぶれ(ハイカラ)スタイルが目新しい時代でした。
ファッション以外にも、自転車や自動車、電車などの乗り物が登場し、出かける先はデパートや映画館、喫茶店などもこの頃。
次々と新しいものが登場する、なんとも目まぐるしく興味が尽きない時代です。
KH-106
18世紀中頃、椿がヨーロッパに渡りました。
日本からヨーロッパに渡った花の中で、西洋文化に最も影響を与えたのは椿だと言われています。
花言葉は「気取らない美しさ」。
控えめな大和撫子のイメージと重なります。
KH-255
男性の服装だったハカマを女学生が取り入れたスタイルが誕生したのは明治の中頃。
それから革靴やブーツが発売され、西洋の服装を取り入れた和装が大ブームに。
大正の中頃にはセーラー服が登場しました。
女性たちの服装は次第に動きやすいものに変わり、自立して自由を謳歌する姿になっていきます。
今まで長い髪が当たり前だったヘアスタイルをショートにして、帽子やワンピース、ハイヒールを履いて街へ繰り出しました。
夢のような洋風文化は、動きやすくてオシャレな洋服がたくさんあって、当時の女の子たちには文字どおりロマンを掻き立てる時代だったようです。
古き良き大正ロマン、アンティークな雰囲気をまとうコーデレーベル【ノスタルジック】。
レトロのモダンよりすこし大人めなフェミニンコーデがポイントです。
体験したことはないけれど、テレビや雑誌で見る遠い昔のオシャレを懐かしんで、今の私達が新しいファッションとして取り入れるのはとてもステキなことだと思います。
ぜひ多様なオシャレを楽しんでください。
kimonohearts Tokyo
-shibuya-
2017年10月7日GRANDOPEN!
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