浴衣の着付けはどうやるの?必要な物や浴衣選びのポイントも解説!

浴衣の着付けはどうやるの?必要な物や浴衣選びのポイントも解説!

浴衣を涼しげに着こなして花火大会や夏祭りに行くと、風情があってイベントをより楽しめますよね。浴衣は着物よりも着付けが難しくなく、初めてでもトライしやすくておすすめです。

「着付け方がわからない」「ひとりで上手に着付けられるか不安」という方のために、浴衣の着付け方や必要な小物類、似合う浴衣選びのコツをお伝えします。

浴衣の着付けに必要なもの

浴衣の着付けをする前に、まずは必要なアイテムを揃えましょう!

✅ 浴衣:夏にぴったりの軽やかな和服
✅ 帯:半幅帯・兵児帯(ふんわり可愛い)など
✅ 腰紐(2〜3本):浴衣が崩れないように固定する紐
✅ コーリンベルト:衿元のズレ防止(初心者向け)
✅ 伊達締め:着崩れを防ぐための帯の補助アイテム
✅ タオル(1〜3枚):補正用(体型を整える)
✅ 帯板:帯のシワを防ぎ、きれいに整える

浴衣

浴衣は日本で古くから湯上がり着や寝巻きとして使われてきた衣服で、現代では夏のお祭りや花火大会などのイベントで着るおしゃれ着として着用されています。

生地が薄い夏用の着物もありますが、着物を着るときは長襦袢や足袋を着けるため暑くなりがちで、夏は浴衣のほうが涼しく快適に過ごせます。

浴衣に合わせる帯にはいろいろな種類があり、なかでもよく使われるのが半幅帯です。半幅帯は、通常の帯に比べて幅が半分になっている帯です。

通常の帯が幅30cmなのに対して、半幅帯は約16cmの幅で細く作られています。帯のデザインや色はたくさんの種類が用意されているため、浴衣と同系色の帯を選んで統一感を出したり、あえて反対色にしてスタイリッシュにコーディネートしたりと、様々な楽しみ方ができます。

最近は、兵児帯(へこおび) も人気です。
帯全体が柔らかい生地でできており、締め付けが少なく、ふんわりとした結び目が作れるのが特徴です。
フリルやレースがあしらわれたデザインもあり、ガーリーな雰囲気の浴衣スタイルにもぴったりですよ。

腰紐、胸紐

腰紐と胸紐は呼び名が違うだけで同じもの。
浴衣の着崩れを防ぐために、腰や胸の部分に巻いて使います。タオル補正をするときにも使えるため、2〜3本用意しておくと重宝します。
素材はウールや綿、ポリエステルなど種類が豊富で、色・柄もバリエーションが多いです。質感やデザイン、使いやすさで自分の好きなものを選んでください。

コーリンベルトはあると便利なアイテム。胸紐の代わりとして使える道具です。ゴムバンド状になっていて、下前の衿と上前の衿を留め具でそれぞれはさんで、衿元が崩れないように押さえます。胸紐を結ぶのに比べて苦しくなく、簡単に衿合わせの崩れを防げます。

伊達締め

伊達締めは、着物の衿合わせの部分とおはしょりを押さえるのに使う紐です。昔ながらの伊達紐は幅10cmくらいの紐状になっていて、両端を結んで固定します。

ほかにもマジックテープタイプ(マジックベルト)やクリップタイプがあり、マジックテープタイプは両端に付いているマジックテープ同士を重ねるだけで簡単に固定できます。また、クリップタイプのメリットは、浴衣の衿をクリップで挟みながら留めることで紐がズレにくくなる点です。

タオル

タオルは着付けの補正用に使います。体に凹凸があると浴衣を着たときにシワができやすく、腰のくびれなど凹凸のある部分にタオルを巻いて平らにすることで、着付けが美しく仕上がります。

厚みのあるタオルは巻いたときに盛り上がってしまうため、補正には薄めのタオルを使ってくださいね。タオル補正するときは肌着を着た上からタオルを巻き、腰紐を巻き付けて結びます。

帯板

帯板は、帯のシワを防いでピンと整えるためのアイテムです。
前板と後ろ板があり、前板はお腹側の帯の間に入れて使います。後ろ板は浴衣の場合、帯を変わり結びするときだけ使うものです。

前板にはベルトありとベルトなしの2種類があり、ベルトありタイプのほうが帯を巻きやすいため初心者には使いやすいです。
暑がりの方はメッシュ素材のものがオススメですよ。

浴衣の着付け方とポイント

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浴衣を着付けるときのポイントは、自分の体に合うように丈の長さを決めて全体を整えることです。浴衣は着物よりも着付けの手順が少なく、慣れればひとりでもきちんと着こなすことができます。

これから解説する着付けのステップをチェックして、自分で浴衣を着る練習をしてみてください。

1.インナーを着る

浴衣を羽織る前のステップとしてまずはインナーを着ましょう。
浴衣の下に着るインナーには汗ジミや体が透けて見えるのを防止する役割があります。浴衣や着物用の肌着として使われる肌襦袢を着るか、上は白いVネックのTシャツやキャミソール、下はペチコートやステテコでも代用可能です。

2.浴衣を羽織り、裾の長さを調整

インナーの上に浴衣を羽織ったら左右の掛け衿を合わせて衿先を揃え、浴衣の背中心がちょうど体の真ん中に来るようにしましょう。

次に、浴衣を体に巻き付けて着丈を決めます。浴衣を前で重ねるときは「右前」の意味に注意してください。
浴衣は「右前」で着付けますが、右前とは「正面から見て右側の身頃が上」という意味です。自分の右手が衿に入るように着るのが正しいため、浴衣の前を合わせるときは忘れずにチェックしましょう。

着丈を決めるために、まず左手で上前を持ち右手で下前の衿先を持ちます。上前の裾がくるぶしのあたりに来るようにラインを決めたら、床と平行になるようにそのままキープ。

決めた高さが変わらないように気をつけながら上前をいちど開き、下前を中に差し入れて褄先を少し上げます。

3.腰紐でウエストを縛る

下前と平行になるように上前をかぶせて、上前の褄先を床から3〜4cmほど上げます。用意した腰紐を左右の腰骨のあたりに当てて、上前がずれないように押さえながら後ろ側に回して交差させ、右腰骨の上で結びます。

腰紐の結び方は蝶結びでOKです。きつめに締めても、あとで自然にゆるむため大丈夫。結んで余った紐の部分は、腰紐の中に隠します。

4.おはしょりを整える

浴衣のウエスト部分に、着丈より余った布が重なったところを「おはしょり」と呼びます。おはしょりがきれいに整っているかどうかで浴衣の印象が決まるといっても良いくらい、重要なポイントです。

シワやヨレができないように、おはしょりをピンと張りましょう。先に両脇の身八つ口から手を入れて、後ろ側のおはしょりを整えてください。

このとき、浴衣の衿を首の後ろに拳ひとつ分引いて衣紋を抜きましょう。衣紋を抜くと襟足が美しく見えてこなれた雰囲気になります。つづいて、前のおはしょりも後ろと同じように整えます。

5.衿元を整える

つぎに衿を整えていきます。身八つ口から入れた左手で下前の衿を持ち、右手で上前の衿を持って衿を合わせましょう。

衿を合わせる位置は浅いほうが若い印象になるため、左右の衿が鎖骨の窪みの真ん中あたりで合わさるように調整するのがおすすめです。

6.胸元を紐で縛る

整えた衿元を押さえるために胸紐(=腰紐)を使います。胸紐の真ん中を右手で持ったら、バストの下あたりに当てて紐を前から後ろに回し交差させましょう。

胸紐の結び目が右脇の下あたりに来るように締めて、結び目は紐の中に隠します。それから、浴衣の背中側にできているシワやたるみを取っていきます。背中側の紐の下から指を入れ、背中の中心から左右に向かってたるみを伸ばしてください。シワは左右の脇に寄せておきます。

着物を着る機会が多いのであれば、胸紐ではなく「コーリンベルト」がおススメです。
崩れにくいだけでなく、胸に掛かる紐がないので、胃のあたりを締め付けることがなく快適に過ごせます。

7.伊達締めを結ぶ

伊達締めは、衿合わせとおはしょりを押さえて浴衣の着崩れを防ぐために使います。伊達締めを付ける前におはしょりの長さを整えて、帯の下から見える分量が同じくらいになっていればOK。

伊達締めでおはしょりを押さえながら結んだら、あとは帯を結ぶだけです。

8.帯を結ぶ

浴衣は帯の結び方で雰囲気が変わり、同じ帯を使っても結び方を変えることで大人っぽい印象になったり、可憐な印象になったりします。帯の結び方をマスターして、思いどおりの浴衣スタイルを叶えてくださいね。
帯結びの種類は後ほどご紹介します!

浴衣の着付けで失敗しやすいポイント&対策

正面から見て衿が「y」になるように右前で着る

その着付けじゃ、死んだ人になっていますよ?!
浴衣を着るとき、どちらを前にするかで迷いませんか? 普段着物を着慣れない人なら無理もないこと。
でも実はコレ、間違えるととんでもない意味になるのです。着物で「左前」に着付けるのは「死装束」の場合だけなのでご注意ください!

着物の打ち合わせは「右前」が正解です。
先に右手側の身頃、続いて左手側の身頃を重ね、正面から見て衿がアルファベットの【y】になるように着ます。

なぜ間違えるのか? 間違えないコツは?
打ち合わせを間違えやすい理由は、「右前」という言葉にあります。「正面から見て右前」は、「自分から見れば左側の身頃が前」になる着方。「右前」という言葉を知っているせいで、混乱してしまうこともあります。

「右前」「左前」を間違えないようにするには、「右手がスッと衿の中へ入る方が〇」と憶えておくといいでしょう。
もともと着物を右前に着付けるのは、胸元へ手が入れやすいから。着物の場合、胸元がポケットの役目をしているのです(実際にポケットとして使うと着崩れの原因になるのでおすすめしません)。

おはしょり長すぎ、短すぎ

おはしょりとは女性が着物を着る時、着丈より余った部分を腰のところで折り返しておくことです。
おはしょりが綺麗に見える長さは、帯の下から見える幅が約5~8㎝程度。
浴衣はカジュアルな着物ですから、着付けもシンプル。それだけに変な着付けは目立ってしまいます。中でもおはしょりの長さは要チェック! 

おはしょりがない!
おはしょりを作って着物の丈を決めるのは、着付けの基本。浴衣とはいえ、おはしょりはちゃんと作らないと不恰好です。おはしょりが短すぎて帯下にほんの少ししか見えない時は、腰紐の位置を少し下げ、短めに着付けて、おはしょりを作るようにしましょう。

おはしょりが長過ぎる
浴衣は夏の着物なので、ゾロゾロ長いのは不粋。腰紐の位置を少し上げて着付けましょう。
腰紐の位置は通常通りに着付け、余った部分を折り返し伊達締めで留める方法もあります。
裾を短く切ってリメイクするのは最終手段に。

おはしょりが汚い
夏の着物はすっきりと清涼感を持たせるのが、着付けのコツ。
おはしょりもヨレヨレさせず、まっすぐに整えるのが綺麗です。うまくできない場合は「おはしょり芯」を使って、ピンと張りをもたせるようにしましょう。

裾の長さが極端に短い

浴衣は夏の普段着なので、多少は短めに着てもいい着物です。
最近はわざと裾を短く作った安価な浴衣も見られますが、一般的なサイズ感の浴衣であれば、裾はくるぶしが隠れるぐらいの長さが基本。
すねが見えるような浴衣は、昔の子ども着のように見えてしまいます。

夏祭や花火大会の人込みの中で、上手に浴衣を着こなしている人は素敵です。
残念な浴衣姿にならないよう着付けポイントをしっかり押さえて、とびっきりの夏の思い出を作ってください。

浴衣に合う帯の結び方

文庫結び

浴衣の帯結びの基本といわれる結び方です。江戸時代に武家の女性が好んで使った帯結びで、上品かつ清楚な雰囲気になります。

帯結びのなかでは簡単な結び方で、文庫結びを基本にほかのアレンジへ応用できるため、是非覚えておいてください。

貝の口結び

貝の口結びは、男性も女性も使えるシンプルで粋な結び方です。結んだ形が重なった貝のように見えることから、貝の口と呼ばれています。

帯の膨らみがなくフラットに仕上がり、乗り物の背もたれに背中をあずけても崩れたりシワになったりする心配がありません。

かるた結び

かるた結びは、浴衣帯を平らに仕上げるシンプルな結び方です。名前の由来は、帯の形がかるた札のように見えることからきています。

折り紙の感覚でパタパタと折ったり巻き付けたりするだけで出来るので、初心者さんもぜひトライしてみてください。
こちらも背中に膨らみがないため、椅子や電車の背もたれにもたれても崩れにくく、快適に過ごせます。貝の口結びよりも可愛い印象です。

片蝶流し

帯の蝶結びは若い年代向けのかわいらしい結び方といわれていますが、蝶結びをアレンジした片蝶流しにすると雰囲気がガラッと変わります。左右対称ではなく片方の端を長く垂らすことでアシンメトリーになり、涼やかで大人びた印象に。

なでしこ結び

なでしこ結びは蝶結びに似ていますが、結んだ羽の部分が重なって後ろから見たときの帯の存在感がより強調される結び方です。羽をきれいに広げて美しく見せると、ふんわりとやさしい雰囲気になります。

のし結び

のし結びは丸みがなくすっきりした印象の帯結び。羽とたれ先に角ができるように折りあげ、直線を作ります。シャープで洗練された印象の仕上がりです。

自分に似合う浴衣を選ぶ3つのコツ

浴衣には多彩なバリエーションがあって、どんな浴衣が自分に似合うのか分からないという方も多いです。自分にぴったりの浴衣を選ぶためのポイントを「色」「質感」「柄の大きさ」でそれぞれ解説します。

生地の色で選ぶ

浴衣の生地の色には「寒色系」と「暖色系」があります。黒や紺といった濃い色や寒色系の浴衣は、縦のラインが強調されてすっきりとしたシルエットになるのが特徴です。はっきりした寒色系の生地に白のストライプが入った浴衣を選べば、さらに縦のラインが際立ってかっこよくシャープなスタイルになります。

暖色系や淡い色の浴衣は、色味がやさしく可憐な浴衣姿に。最近はニュアンスカラーの浴衣も人気で、あえて「くすみカラー」を選ぶことで垢ぬけた雰囲気を演出できます。

生地の質感で選ぶ

浴衣の生地に使われる素材には、木綿や麻、絹、ポリエステルなどの種類があります。着心地で浴衣を選ぶのもひとつの方法ですよ。

木綿は浴衣の生地に使用されるポピュラーな素材で、吸湿性と通気性が良いため汗をかいてもさらりと浴衣を着られます。麻は軽くて速乾性があり、木綿に麻を交ぜた綿麻の生地は涼しい着心地です。

ポリエステル製の浴衣は、家庭の洗濯機で洗える手軽さがメリット。発色が鮮やかで光沢があり、色や柄のバリエーションが豊富です。

柄の大きさで選ぶ

浴衣の柄を選ぶときは、着たときの柄の見え方をチェックすると失敗がありません。大きい柄は目立ってインパクトがありますが、着付けた際に帯やおはしょりで隠れてしまうことがあります。

大柄でも無地の部分が少ない浴衣にすると、着付けたときにバランスよく柄が見えますよ。小さい柄の浴衣を選ぶ場合は、鮮やかなカラーの帯を合わせると印象的です。

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次にこちらでは、振袖の選び方について解説します。人に与える印象や体型で似合う色など振袖選びに参考になる内容となっておりますので、是非ご覧ください。

まとめ

浴衣の着付けは初心者には難しく感じられますが、やり方をマスターすればひとりでも美しく着付けられるようになります。
自分にぴったりの浴衣や帯を見つけて、夏のイベントを浴衣で楽しく過ごしてはいかがでしょうか?

振袖のコーディネートを提案するキモノハーツでは、浴衣の着こなしや着付けのご相談にも対応しています。浴衣のプレゼント期間中は、無料で浴衣を手に入れられるチャンス!是非ご自宅から近いお店にご来店ください。

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