Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス
【中原淳一×キモノハーツ】コラボ振袖をご紹介♪
こんにちは、わかなです！
3月に入り、厚手のコートがいらないほど暖かい日も増えてきましたね🌸
さて、今回は中原淳一とのコラボ振袖のご紹介です！
以前こちらのブログでもお話しした通り、
キモノハーツは昭和を代表する人気画家、中原淳一の生誕110周年を記念して
特別なコラボ振袖を作りました。
前回は今年1月まで横浜のそごう美術館にて開催されていた展示会のご案内をしたので、
今回はコラボ振袖についてのご紹介させていただきます！
レトロで美しい中原淳一の世界観がぎゅっと詰まった振袖です。
是非ご覧ください♪
Contents
中原淳一とは
コラボ振袖①KH-470
コラボ振袖②KH-471
開催中キャンペーンはこちら
中原淳ー[1913-1983］
昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡。
戦後１年目の1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、
夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となった。
活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、先駆的な存在となる。そのセンスとメッセージは現代を生きる人たちの心を捉え、新たな人気を呼んでいる。
コラボ振袖①：KH-470 ←振袖紹介ページに飛べます♪
こちらは1937年の「新衣裳読本」に掲載された挿絵をもとにデザインしたものです。
振袖以外のスタイリングも少女画を元に忠実に再現しています。
絶妙な色の明彩度で、にじみ方にもとことんこだわりぬかれたこちらの振袖。
落ち着いた色味でモダンな雰囲気を纏った一着です。
コラボ振袖②：KH-471 ←振袖紹介ページに飛べます♪
こちらは1940年に発行された「少女の友」の表紙絵をもとに作られています。
鮮やかな赤に柔らかく描かれた梅の花がなんとも可愛らしい振袖。
中原淳一が描く世界からそのまま少女が飛び出してきたような情緒あふれるデザインです。
いかがでしょうか？
こちらのコラボ振袖については、各店舗のショップブログでもご紹介しています。
それぞれのお店のスタッフがコーディネートを組んでおり、
店舗ごとで違った雰囲気に仕上がっていますので是非そちらもご覧ください♪
ショップブログはこちら
ライター:わかな
これまで「堅い」イメージだった着物を、形にとらわれない自由な発想で大胆にコーディネート！
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気になった方は是非お近くのキモノハーツのお店・またはキモノハーツオンラインストアまで！
※店舗によって在庫状況が異なりますので、商品に関しましては店舗まで直接お問い合わせくださいませ。
