Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス

キモノハーツのコーデレーベル「伝統古典」から、まずはこちらの新作振袖をご紹介。

鮮やかな赤地に丸い菊が愛らしく描かれ、優美な藤の花や力強い松が華やかさを添えた振袖です。
菊、藤、松は古来より「長寿」を象徴する花として愛されてきました。
この先の人生が健康でありますように。そんな願いが込められている振袖だと思います。
さらに伝統的な亀甲紋様や七宝繋ぎといった吉祥文様が散りばめられ、格式高い雰囲気を演出しています。

大きな雪輪紋様も特徴的で、愛着が増しますね。
雪がたくさん降った年はその雪解け水が田畑を潤し、秋に豊作になることことから、豊穣・豊作の象徴だと言われています。

赤振袖に黒の帯を合わせて重厚感をプラス。
特別な日は、正統派の振袖美人になっちゃいましょう！

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続いてはコーデレーベル「ネオジャパネスク」から大胆な無地の振袖。

無地の赤でありながらよく見ると凝っているんです！
衿と袖、上前にコードレース刺繍が施されていて、控えめながらも特別感を醸し出しています。

シンプルな振袖は帯や小物で思い切り遊べるのが楽しみのひとつ。
たとえば、こちらはシノワズリをテーマにしたスタイリング。日本の伝統である振袖にオリエンタルなムードが絡まり合って、とても新鮮でしょう？
衿から覗かせたチャイナカラー、足元はぺたんこのチャイナシューズ。さらに、黒の手袋にはゴールドのブレスレットをプラス。中華風の扇子など、小物にもとことんこだわって振袖姿を仕上げました！

シンプルながらも存在感のある赤の振袖。
遊び心を感じさせる独自のアレンジを加えて、個性を引き立たせてみてはいかがでしょうか？

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大正時代の着こなしをイメージしたコーデレーベル「大正ロマネスク」からはこちらの振袖！

愛らしく描かれた大きな白梅、梅結びの水引。
落ち着いた赤色と黒の半身仕立てが個性的なキモノハーツオリジナル振袖です。

梅の花は厳しい冬を越えて春の訪れを告げる花であることから「忍耐・力強さ・生命力」を象徴する縁起の良い柄とされています。
また「のし袋」の飾りなどに使われる水引も縁起物。この梅結びは結び目が解けにくく、「固い絆・ご縁・長寿」などの意味が込められています。

レースの重衿、髪には大きなリボンが特徴的な髪飾りをコーディネート。
和洋折衷な装いで、大正時代の令嬢を気取ってみましょう！

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コーデレーベル「Street＆Co. 」からはキモノハーツオリジナルのタータンチェック振袖をご紹介！

赤のタータンチェックと黒の配色は、UKパンクロックスタイルの王道とも言える組み合わせ。
振袖という伝統的な和装に、パンクのエッセンスを取り入れた大胆なスタイルは、まさにパンクロックの精神。
ロック・ミュージックを愛する方におすすめです！

帯小物は黒で統一。
アクセサリーにも徹底的にこだわり、チョーカーやハーネスベルト、チェーンのブレスレットを取り入れることで、よりパンキッシュな雰囲気を演出しています。

和装でありながら自分らしさをしっかり表現できるこの振袖は、あなたを一層魅力的にしてくれるはず。
音楽を纏っているような気分になれる個性派コーデで成人の日を楽しんでください♪

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最後はこちら！
コーデレーベル「グラマラス」からご紹介。
白地に映える鮮烈な赤がドラマティックな印象を与える振袖です。キモノハーツならではの大胆な色使いで、ハッと目を引く華やかさ！

百花の王と称される牡丹の花が描かれ、しなやかで美しい女性らしさを際立たせます。
さらにゴールドの煌めきが全体にアクセントを加え、豪華さをプラス。
帯は黒地にゴールドのデザインで、洗練されたコーディネートに。

ヘアスタイルには赤い花飾りを大胆にプラスし、おろした髪との相性も抜群。
メイクは意志の強さを感じさせる赤リップでまとめ、色っぽさと存在感を引き立てましょう。
ギャルスタイルを愛する方にぴったりの一着で、自分らしさを表現してみては！