Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス

キモノハーツのコーデレーベル「ゴシック」から、まずはこちらの新作振袖をご紹介します♪

薔薇の花に蜘蛛の巣という柄が印象的なキモノハーツオリジナルのデザインです。
実は、蜘蛛の巣の着物柄には「夢や幸せを掴む」という意味があるんです！
茨に囲まれ眠り続けたオーロラ姫。そんな物語を彷彿とさせる振袖です。

光沢感のある赤い帯、足元は黒い裾除け。
小物はすべて黒で揃え、シンプルながらもドーリーな雰囲気を演出しています。
洋風アイテムを効かせて作り上げたゴシックの世界はいかが？

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続いてはシャビーでフェミニンなネオクラシックスタイルを提案するコーデレーベル「ノスタルジック」からこちらの白振袖。

清楚な白地に、薔薇や牡丹といった華やかな花々が優雅に咲き誇ります。
くすみカラーで描かれた花模様は、澄んだ空気を感じさせる静謐な美しさ。落ち着きもありながら詩的な雰囲気を漂わせる一着です。

帯はレース模様が目を引くワインレッドをセレクトしました！
中央にリボンがついた帯締めが可憐で甘い印象を添えていますね。

アシンメトリーにセットして、たっぷり花の髪飾りをつけたヘアスタイルもとってもカワイイ♪

上前、袖、お顔周りに配置された大きな牡丹が目を引く振袖。優しい色使いが纏う人を優雅に見せてくれます。
袖が左右で柄が異なっているところも、おしゃれですね。

キモノハーツオリジナルの薔薇柄の帯でより華やかな雰囲気をプラス。
衿元には繊細なレースのリボンを飾り、帯締めにもレースをあしらってフェミニンに着付けています。
アンティークなヘッドドレスや緑色のヒールなど、洋アイテムも効果的に使ってドレッシーなコーディネートのできあがり！
少しおすましして、麗しの淑女を気取りましょう。

KH-510　←振袖紹介ページに飛べます♪

日本の伝統美を大切にしたコーデレーベル「伝統古典」から優美な古典柄振袖をご紹介。

肌馴染みの良い柔らかな白地に、縁起の良い古典柄。
牡丹や菊、桜といった花々が華やかに描かれ、美しい四季を表現しています。
また、牡丹や菊が主役として大胆に配置される一方、松や竹が繊細なバランスを保ちながら背景を彩っています。
牡丹は富貴や幸福、菊は高貴の象徴。
そして松や竹は、寒い冬にも緑を保つ生命力の象徴です。
さらに流水紋や雲取り、青海波などの吉祥紋様が雅な雰囲気を感じさせますね。

ヘアスタイルはすっきりとまとめて、落ち着きのある大和撫子の佇まいに。
特別な日を彩る一着として、古典柄振袖の魅力をぜひ感じてみてください。

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最後はこちら！
凛とかっこいいコーデレーベル「粋古典」からこちらをご紹介！

大きく描かれた牡丹と、空を舞う鶴が、壮麗な情景を思わせる一着。
静寂の中に力強さと優雅さが共存する、まるで水墨画のような趣を感じさせます。

線画を彩る金色が陽の光を受けて煌めき、ラグジュアリーな雰囲気を放ちます。
帯や小物も黒・金・白だけを使用し、統一感のある粋なコーディネートに！

上品さと気品を兼ね備えた大人っぽい振袖姿。
静と動、伝統と現代が融合した振袖で、特別な日をより一層輝かせましょう！