Kimono-Hearts Pressキモノハーツプレス

KH-512　←振袖紹介ページに飛べます♪

夜の静けさを思わせる深い紺地に、咲き誇る大輪の赤い椿と白牡丹などの花々。
大きく描かれた花々が実に華やかです！

椿は「永遠の美」や「気取らない美しさ」、また「申し分のない魅力」を象徴し、さらに厄除けの意味も込められています。
一方、牡丹は不老長寿、高貴、富、美しさを表す花として広く知られています。

衿にはクラシカルなレースを重ね、さらにレース編みの手袋、落ち着いた色味の髪飾り。
洋風のエッセンスを散りばめて、大正時代のお嬢様を思わせるハイカラなコーディネートを完成させました！
華やかさと上品さを兼ね備えた振袖コーディネートで、特別な一日を彩りましょう。

KH-520　←振袖紹介ページに飛べます♪

どこか懐かしい雰囲気を感じさせるキモノハーツのオリジナル振袖。

柔らかなクリーム色の地に、椿が可憐に咲き誇ります。
椿は「永遠の美」と「気取らない魅力」の象徴。
そこに邪気を払う意味を持つ矢羽根模様や、一年中美しい緑を保つ松や竹の葉が加わり、淑やかな美しさを引き立てます。

赤色の麻の葉模様の帯でさらにクラシカルな雰囲気に。
帯揚げは帯の上部を水平に覆う一文字結びにして、美しい刺繍を見せながらも、すっきりとした印象に。
帯締め、バッグ、草履も同じ椿柄で揃えて、シックに仕上げましょう♪

KH-277　←振袖紹介ページに飛べます♪

黒と千鳥格子の半身仕立てが特徴的なキモノハーツオリジナル振袖。
モノトーンのシンプルな美しさに、裾に描かれた紅白の椿が鮮やかなアクセントとなっています。
赤い椿が描かれた帯も、キモノハーツオリジナルのデザイン！

イギリスでは「ハウンズトゥース（猟犬の歯）」、フランスでは「ピエドプール（鳥の足）」と呼ばれる千鳥格子。
連なる千鳥が飛んでいる風景を連想させることから、縁起の良い吉祥柄として愛されてきました。かの茶道の名人・千利休も千鳥格子柄の茶道用具を使っていたそうですよ。
また、黒地にあしらわれた椿の花言葉は「誇り」「控えめな優しさ、素晴らしさ」。
椿の花言葉のように、凛と美しくありたいですね。

KH-531　←振袖紹介ページに飛べます♪　

落ち着いた赤の振袖に、上品に咲く椿と桜。
光沢感のある糸で刺繍された花々が繊細で美しくて、見るたびに愛おしさが湧いてきます。

さらに3色の縞模様がモダンな帯を合わせて、小粋な印象のコーディネートに。
ブローチ風の飾りがついた帯締めが、帯の縞模様にリズム感を与え、全体のデザインを引き立てています。
繊細なレースの重ね衿でドレスアップし、顔周りに可愛らしさをプラスしました。

そして、最後に大きなリボンを合わせて、ハイカラなコーディネートが完成！
実はこちらのリボン、スタッフがフェルト布で作った手作りなんですよ♡

FL-D311　←振袖紹介ページに飛べます♪　

可憐に咲く白梅と菊、そして優雅に舞う鶴たち。
温かみのあるクリーム色の地に、上品な色合いで美しく描かれています。

「鶴は千年、亀は万年」という言葉があるように「鶴」は生命力と長寿の象徴。夫婦円満の象徴としてウエディングでも人気のモチーフです。
さらに、「梅」は寒い季節に花を咲かせることから、忍耐力や生命力、繁栄の象徴。そして皇室でも愛される「菊」は上品で高貴な美しさを象徴する花です。

古くから愛されてきた伝統的な吉祥柄。大正浪漫のムードをより一層引き立て、時代を超えた魅力を感じさせます。

アシンメトリーにアップにした髪には、あみあみのチュールがついた髪飾りを。
クラシカルにおめかしして、成人式を楽しみましょう！